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ガラスウッドと、ガラスコートの誕生秘話
日本の国には、まだかろうじて約70パーセントの森林を有しているらしいです。
そして、今、「木の国」の再生にやっと取り掛かろうとしています。
温暖化現象、手入れが行き届いていないため、森に光が入らなく下草が生えずに、山地崩壊。
その被害は海にまで及んでいます。
瑞苑はもともと林業家です。そこで
林業家の「もったいない」の心で始まったのが木工部です。
材は森に光が入るよう、元気な森にするために間伐した檜や杉で
安全性の高い食器、特に子供用食器などを作っています。
もちろん農薬などはいっさい使っていません。
古代より使われてきた木の器、キット遺伝子の中には木の感触が残っているはずです。
持つ手は温かく自然のぬくもりを感じます。
冷たくなく、そして軽く、少しぐらいでは割れない、そして保温効果抜群、その上木の香りまでします。
言うことが無いんですよね。
しかし、従来の塗料には問題ありでした。
・・・・はどうしても子供にはだめということだったのです。
エポキシが形を変え入っていたり環境ホルモンなどで体に優しいとは絶対言い切れなかったのです。
木は木地のままでは必ずと言っていいほどひびが入ります。
木の温かさ、素朴さ、軽さ、優しさ、割れにくさ、保温力のある器をどうしてもあきらめることができなかったのです。
そしたら漆は、自然オイルは?でもこれもアレルギーのある方には問題があるかもと思ったのです。
毎日毎日インターネットでさがし続け、そしてみつけたのが、ガラスコーティングという方法をだったのです。
しかし元々のコーティング剤では問題がありでした。木の収縮率に耐えきれずに割れが生じたのです。
開発を重ねてもらい、被塗面にガラス質の膜をつくる無機質、無溶剤のガラスウッドコート(原料はシリコン珪素)ができたのです。
それでも、元々木はいきもの温度差が激しいとひびが入ることがあります。
また、木固め剤のようなものは、まったく使わず、ガラスウッドコートだけを使っておりますので、磨き残しのような後もございますし、
少し歪かも知れません。しか、あくまでも、安全性と自然の温もりをご理解、ご了承お願いいたします。


塗料が夢の塗料に変わり、ガラスウッドの器


夢の塗料・それは木にガラスコーティングをするという方法です。

津田瑞苑オリジナル特注の
被塗面にガラス質の膜をつくる無溶剤のコーティング剤です。
紫外線に強く超耐久性を発揮すると共に、不燃性・撥水性・対透水性・対薬品性・対汚染性に優れています。

(今まで有機溶剤を含まない塗料は、高温焼付けとか{陶器に釉薬を塗って焼成する}特殊な状況での材料に限られておりました。)
無溶剤だから環境にも人にも優しい。
(有機揮発性物質は使用せず有機合成樹脂は含まないので微生物・カビ菌の培養物及び環境病{鼻炎・アレルギー}となる成分を含まない。)
材料成分が水やお湯に溶出しないから安心。
透気性・透湿性があり、檜の香りがし、木の呼吸を妨げません。
用途により檜の香りがない方が良い場合にはコーティングを多めに塗り重ねます。
このことからも体に安全であることが解っていただけると思います。

自然にも人にも優しく、木の良さとガラスの良さのドッキングを可能にした夢の塗料です。
木の温かさと素朴さと安心をお届け致します。

子供用食器としても安心してお使いいただけます。
お手入れはガラス製品と同じですがガラスのような割れ方は致しません。
しかしワインカップなど檜の臭いが気になる用途においては厚めのコーティングをしますのでかじるのはお避け下さい。
子供用食器の場合特に自然に近い状態に仕上げていますので、ご安心下さい。
金属たわしはお避け下さい
。温度差があまりに激しいところには置かないで下さい、ひびが入ります。
直射日光、特に冷蔵庫の長期保存。
**コーティングの最終硬化は40〜60日です。しかし使って頂くには何ら問題はありません。
徐々に硬化していきます。
**コーティングは一つ一つ手で塗っており、塗りムラなどがあります、ご了承くださいませ。
また、いずれ気にならなくなることもあります。


お客様からの疑問や質問
Q「手入れはガラス製品と同じとの事ですが、コーティング部分が割れたりすることはないのでしょうか。
子供用の食器の場合、子供が落としたりする可能性が高いと思われるのですが。」

液体ガラスをしみこませるという、コーティング方法なの木と一体になっていますので
落としたりした場合、ガラスのような割れ方はせず、木そのものの割れとなります。
Q「このガラスコートは、土にかえるんでしょうか?」
液体の状態或いは完全に硬化反応が終了する前ですと土に帰ります。
と言うのは、硬化前の状態では、珪素の分子の周囲には有機基が付着しています。
この有機基が壊れて行く事によって、珪素は珪素そのものになりますので、砂<鉱物>に戻ります。
しかし、塗膜として反応を終えた物は、土に埋めたとしてもそのままの状態を維持します。
丁度、砂や土に埋めたガラスがいつまでたってもそのままの形状を維持するのと同じです。 
粉砕してしまえば、砂と同じです。
Q「このガラスウッドの製品がもし破損し処理する場合には、燃えるゴミ、それとも燃えないゴミ?」
燃えるゴミでお願いします。
素材が木で、その表面に薄いガラス被膜コーティングしている訳ですので、
現在のゴミ焼却炉の焼成温度がダイオキシン問題で1,800度以上である事を考えますと、
ガラスコートの被膜は1,200度以上にバーナー直火で加熱しますと、
分子が膨張限界を超えますので破裂します。
窓ガラスが火災などで直火によって<ビシッ>と割れるようにです。
だから、後は素材の木が燃焼しますので、残るのは灰と砂(珪素)です。
Q「液体ガラスと言うのは重金属の入っていないものなのでしょうか?」
重金属(カドミウム・全シアン・有機燐・鉛・六価クロム砒素・総水銀・アルキウラム・シマジン・
チオベンカルブ・セレン及び揮発性有機化合物は含まれておりませんのでご安心下さい。